射精回数

中高生の頃は一日に何回もオナニーすることは普通のようですが、年齢とともに落ち着いてきて2~3日に1回という人が最も多いのではないでしょうか? ある統計によると、40代の日本人男性では一ヶ月のセックスの回数が2~3回と答えた人が最も多かったそうです。そんなに少ないのか?と驚きますが、性機能というのも放っておくと次第に退化して使い物にならなくなってきます。男性にとって性欲は生きるエネルギーでもありますから、性欲が減退すると何事にも消極的になり、意欲がなくなってきます。若さを保つためには性機能の維持が何より欠かせません。そのためにはどんなことに気をつければよいのでしょうか?

使わないと性機能も衰える

人間の体には「廃用退縮」といって、使わない機能は自然に衰えていくという性質があります。たとえば乗り物ばかりに頼ってまったく歩かない生活をしていると足腰が弱ってくるのもその一つです。それと同様に、勃起や射精といった生殖機能も使わないと衰えてしまいます。体が勝手にこの機能は不要だと判断して、精子を作ることをサボってしまうのです。そうなるとますます性欲がなくなって射精をしなくなるという悪循環に陥ります。

ですから基本的にはできるだけ射精を多くするということが最も効果的です。それによって精子がたくさん作られ、排出したいという欲求が沸いてきます。とは言っても中高生並みに一日何回もというのはさすがに無理でしょうから、やたらに多くすればいいというものでもありません。大事なことは自分の体のサイクルを知り、それに合わせて無理のない範囲で射精回数を増やすということです。したくもないのに無理に射精したって気持ちよくもないし、長続きしません。

最適な射精のタイミングを知る

男性の性欲は溜まった精子を外に出したいという欲求から起こります。誰しも射精した直後はまったく性欲がなくなっているでしょう。ここで大事なのは「精子のタンク」が何日で一杯になるのか?を把握することです。それは自分の気分の変化やペニスの感度に注意を凝らせば自ずとわかってくるはずです。自分の場合、射精したその日はまったくしたいという気にならないし、ペニスを触ってもほとんど感じません。たまに例外もありますが、翌日もまだあまりしたくない気分です。しかし2日目になると確実に出したい気分が優勢になってくるし、ペニスの感度も元に戻っています。さらに3日目になるともう出したくてたまらない限界に達します。つまり自分の場合、2日目というのが精子のタンクが一杯になって射精スタンバイができるタイミングだと言えます。

それをもっと客観的に確かめるには、精液の濃さに注目するのが確実です。精液に占める精子の量が少なくなるほど、精液は水っぽく透明になってきます。自分の場合、毎日連続で射精するとだいたい3日目くらいには水っぽくなってきます。この場合、明らかに過剰だということがわかります。これが2日に1回のペースだとまったく薄くなることはありません。3日空くと濃くなりすぎてドロドロした感じが強くなります。ですから自分の場合、2日に1回のペースが供給と排出のバランスが取れている状態と言えます。

自分の体のサイクルに合わせて、精子のタンクが一杯になるタイミングで射精してやれば、さらに新しい精子が活発に作られて好循環を生み出します。実際、自分は2日に1回射精しているときが一番調子が良く感じます。それ以上生産能力を上げることは難しいかもしれませんが、少なくとも現状を維持することは可能です。生殖機能を維持するためには、自分の体に興味を持って敏感になることが何より大切です。

定期的な射精を習慣化するには?

問題なのは、様々な事情で最適なペースをなかなか維持できないということです。社会人になるとどうしても忙しかったり、疲れていたりして定期的に射精するということが意外とできません。もちろん体調が悪いときもあるでしょう。自分も2日に1回とすると月に15回はやらなければならないのですが、実際には12回くらいで終わることがほとんどです。たまに4日くらい空いてしまうこともしばしばあります。

なるべく規則的に射精するためには、射精記録をつけることをおすすめします。自分も最近欠かさずつけるようにしています。別にカレンダーに○を付けるだけでも構いません。それによって自分が月に何回射精しているのか客観的に把握できますし、サボってるなということが一目瞭然になる効果があります。

また自慰は夜寝る前にする人が一番多いと思いますが、これがなかなか難しいのです。夜になるとどうしても疲れてくるし、いろいろやることが溜まっていると時間切れで翌日に持ち越されることもしばしばです。ですから逆に朝一番にすることを提案します。朝起きたときは朝立ちで勃起していることが多いので、何かと好都合です。朝オシッコをするのと同じ感覚で、一発射精することを習慣にしてしまえばいいのです。自分もまだ実行できてないのですが、これなら無理なく続けられそうな気がします。

睾丸を冷やすための工夫を

あと精子の生産能力を高めるためには下着にも気をつけた方がいいでしょう。睾丸が体の外に出ていることからもわかるように、体温よりも2度ほど低い状態が最も精子の生産が活発になるといわれています。ですから睾丸を強く圧迫するような下着は好ましくありません。睾丸が体の方へ押し付けられると冷却ができなくなります。できるだけゆったりして通気性の高い下着が理想です。もし可能であれば、家にいるときは下半身に何も付けず睾丸を露出させることが最も理想的です。自分も実行しましたが、睾丸が常に空気に触れていると冷却されて精子の生産能力が上昇することを実感できます。

栄養の補給に気を配る

また栄養面にも気を配る必要があります。精子の主成分はタンパク質ですから、良質なタンパク質を多く摂るように心がけましょう。そして生殖機能に重要な役割を果たすといわれている亜鉛の摂取も大切です。精液中にも亜鉛が多量に含まれているため、射精すると体内の亜鉛が失われます。亜鉛というのは牡蠣に多く含まれているといわれますが、普段の食生活ではなかなか摂ることが難しいミネラルなので、サプリメントを利用するのが手軽です。亜鉛のサプリもいろんなところから市販されていますが、僕は下の商品を定期的に購入して何年か愛用しています。

亜鉛というのは体への吸収率が悪く、ある程度亜鉛の含有率が高くないと効果が薄いとされています。国内で販売されている商品だと多くてもせいぜい15mg程度ですが、この商品は亜鉛が1カプセル当たり何と50mgも含まれています。しかも1瓶に120粒も入っていますから、毎日1粒飲んだとしても4ヶ月持ちます。国内の商品を買うよりはるかにコスパが高いです。アメリカからの直送なので届くまで10日ほどかかるのが難点ですが、なくなる前に注文しておけば特に問題はありません。

僕はこれを毎日1カプセル飲み続けていますが、3日に一度は射精できる精力は維持できています。また亜鉛のもう一つの効果として粘膜を丈夫にする働きがあると言われています。本当に亜鉛だけの効果かどうかはわかりませんが、飲み始めてから風邪を全くひかなくなりました。サプリメントですから即効性は期待できませんが、薬と違って副作用はないので摂取して悪いと言うことはありません。値段も安いものなので気休めで飲んでおいても良いと思います。

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