ザーメンマニアという趣味

精液
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ザーメンマニアとは?

ザーメン(samen)とはドイツ語で「精液」を意味する言葉です。ちなみに英語ではsemen(スィーミンのように発音)と呼びます。なぜドイツ語なのかよくわかりませんが、何となくエロい響きがするからでしょうか?(笑) ただ筆者はこの呼び方はあまり好きではありません。普通に「精液」と呼ぶのが一番興奮します。よく精液のことを「精子」と呼ぶ人もいますが、それは明らかな誤りです。精液は精子に液体成分が加わったものなので、実際に出てくるのは精子ではなく精液です。

それで「ザーメンマニア」というのは精液そのものに異常な興奮や愛着を示す人達のことを指します。無理やり日本語に訳せば「精液愛好性癖」みたいな感じになるんでしょうか。また「ザーメンフェチ」と呼ぶこともありますが、同じような意味で用いられます。

ザーメンマニアは意外と多い

お察しの通り、筆者はかなりヘビーなザーメンマニアです(笑)。もう精液が好きで好きで、精液と聞いただけで興奮してしまいます(笑)。でもこの性癖は決して珍しいものではなく、男女を問わず割と普遍的に存在するようなのです。

女性の場合は自分にないものなので何となくわかる気がしますが、男性にもかなりの割合で存在していることは確かです。たとえばAVにはザーメンマニアというジャンルがあり、精液好きな男性が喜びそうなシーンに特化して高い人気を得ています。男性なのに精液が好きとは不思議な気がしますが、人間の性的指向は多種多様なので、そういうものにも一定の需要があるのです。

もちろん精液なんて汚い、嫌いという男性の方が多いでしょう。そうでなくても精液は単なる排出物でしかなく、それに興奮することはないというのが普通の反応だと思います。でも管理人の推定によると、おそらく男性の約3割くらいは程度の差は別にしてザーメンフェチの傾向があるのではないかと想像しています。そのくらいポピュラーな性癖なのです。

なぜザーメンマニアになったのか?

筆者がいつザーメンマニアになったのか記憶をたどると、中学生の頃に遡ります。僕は初めての射精を夢精という形で迎えました。そのときオチンチンからオシッコとは全く違う白くてネバネバした液体が出てきたことに大きな衝撃を受けてしまいました。それが精液だとはすぐわかりましたが、想像していたものとは全然違って、見た目も触感も匂いもすごくエロいもののように本能的に直感しました。何よりもその中には自分の精子が何億といるのです。そんなエロい液体がものすごい快感とともに自分の体から出てくることに感動して、気がついたら精液に興奮するようになってました(笑)。

精液の魅力

男の象徴

言うまでもなく精液は男にしか作れないものです。それは自分の睾丸や前立腺、精嚢が一生懸命働いて作り上げた生命の結晶。女性の膣に発射すれば子を孕ませる能力を持っています。それを自分の体からも出せるということ、男に生まれた喜びを味わわせてくれます。

プレミアム感(笑)

一回の射精で放出される精液の量は多くても5ml程度。それも一日何回も出せるものではありません。オシッコみたいに一日何回も大量に出るものならありがたみもないでしょう。少量しか出ないからこそ非常に貴重であり、価値があるのです。

見た目と触感

精液はよく白いと言われますが、実際には真っ白な液体ではありません。いろんな成分が混じっているため、射精されたばかりの精液にはマーブル状の模様が見られます。それがいかにも体の中から出てきた感じがしてエロく見えます。日によって濃さが違ったり、少し黄色味を帯びることもあり、違いを観察するのも魅力です。また独特のヌルヌルネバネバした触感はいかにもエロい感じがします。

独特の匂い

精液にはよく栗の花の匂いに例えられる独特の匂いがあります。それは前立腺液に含まれるスペルミンという物質によるものですが、あの匂いはいかにもエッチな香りがします。好きな人にとってはあの匂いを嗅ぐだけで性欲が刺激されます。

生温かさ

射精されたばかりの精液は生温かく、いかにも人の体から出てきたものという感じがして興奮します。

快楽の結晶

自分のものであれ他人のものであれ、精液があるということは興奮して射精し、ものすごい快感があったことを物語ってますよね。それを想像すると興奮します。精液は快感の証拠なのです。

こんな性癖があったらあなたもザーメンマニア!

AVの射精シーンが好き

僕がAVを見るときってよく考えてみると、女優ではなく男優の射精シーンばかり見ていることに気付きました。一番興奮するポイントはそこなんです。男優と合わせて一緒に射精したりして一体感を味わっていました。でも中出しで精液が直接見えないとつまらないんですよね。だから顔射や腹上射精など精液が派手に飛び散るものを好みました。

大量ぶっかけ物が好き

これはもうザーメンマニアの定番でしょう。AVの中には数十人もの男性が自慰をして、一人の女性(男性のこともあります)に次々と精液をぶっかけるというジャンルがあります。これは日本発祥の文化らしいですね。海外でもbukkakeで通じます(笑)。ザーメンマニアにとっては射精シーンだけが見たいわけで、これほど一度に大量の射精を見られるのはお得感があります(笑)。女優の顔がみるみる精液まみれにされていき、胸までドロドロと垂れ落ちていく様子は超エロいですね。最後には発射された精液を容器に集めて無理やり飲ませたりとか、もうマニアにはたまらない興奮を誘いますね。そして自分もあんなことされてみたいとか、変な妄想を抱いてしまいます(笑)。

精液を容器に溜める

これもザーメンマニアの人なら必ずやったことあると思います。空き瓶などに射精して冷凍庫で保存し、その上に次々と射精していくというものです。一回の射精量が少ないので溜めるのはなかなか大変ですが、100mlくらい溜めてクリーム色の液体でいっぱいになると何とも言えない達成感がありますね。これが全部自分の精液なんだと思うとものすごく興奮します。それを解凍すると強烈な匂いにクラクラします(笑)。中には顔に塗りたくったりする人もいるようです。かなり変態的な趣味ですね(笑)。

精液の冷凍保存(貯精)
なぜ精液を溜めるのか? ザーメンフェチの男性が必ずと言っていいほどする行為が自分の精液を瓶などの容器に溜めることです。これを俗に「貯精」と呼んだりします。そのまま常温で保存するとすぐ腐敗して異臭を放つので、冷凍庫で凍らせて保存するのが普通で...

精液を体に塗りたくる

腹の上などに射精して、体中に精液を塗りたくる行為。精液まみれになりたい願望を擬似的に叶えるものでしょうか。中には精液をローション代わりにして2回戦に突入したりもします。ただ射精後にこれをするのはかなりキツイです(笑)。

自分の精液を飲む

これは究極の行為で、ここまで行くと重度のザーメンマニアです(笑)。筆者は何度も飲んだことがあります。詳しくは自分の精液を飲むをお読み下さい。実は自分の精液を飲みたいという願望は珍しいことではなく、全男性の7割くらいが一度は考えたことがあるようなのですが、実行するのは容易なことではありません。射精後のいわゆる賢者タイムが邪魔をしてしまうのです。それでも飲むにはかなりの覚悟が必要です。精液を飲んでも決して美味しいものではありませんが、自分のチンポから出た精液を口から取り込み、消化されて再び自分の栄養になるということは何とも言えない満足感があります。慣れてくると案外平気になるもので、だからやめられないのです。

顕微鏡で自分の精子を観察する

ザーメンマニアなら必ず自分の精子を観察してみたいと思ったことがあるはずです。といっても顕微鏡がないとできないので、実際に見た人は少ないようです。でも最近は手軽に観察できるキットも販売されてますし、安い学習用顕微鏡でも何とか見ることは可能です。僕ももちろん観察しました。詳しくは自分の精子を観察するをお読み下さい。実際に自分の精子が動き回っているのを見ると感動ものですよ。自分の体すごいと思っちゃいます。

ゴミ箱を漁る

ビデオボックスやラブホテルなどに備え付けのゴミ箱を漁って精液を拭いたティッシュ、あるいはコンドームを収集する人がいます。僕はそこまでやったことないですが、弟の部屋に忍び込んでゴミ箱を漁り、オナニーしたばかりと思われる湿ったティッシュを発見したことがあります。広げてみると精液の匂いが強烈にして思いっきり興奮しました。完全に変態ですね(笑)。男子の部屋のゴミ箱を漁ると高い確率で精液ティッシュが出てきます。

他人の射精が見たい

ザーメンマニアなら自分の精液だけでは飽き足りず、他人の精液を見たり触ったりしたいという願望が湧いてくるのは自然なことです。僕はそれが高じて男性とセックスすることに発展しました。動画などで他人の射精を見ることはあっても、実際に目の前で見るのとは全然違います。勃起したペニスの固さ、射精の勢い、精液の温かさなど、実際に体験してみなければわかりません。そして結局、精液ってみんな同じなんだということに不思議な共感を覚えるのです。

ザーメンマニアは健全な趣味!

こうやって書くとザーメンマニアって人にはとても言えない変態的なことをしているようですが、もともと人間の性的嗜好というのは千差万別で、他人から見れば変態であってもそれを好む人もあり得るのです。だからザーメンマニアと判定されても自分が変態だと悩む必要はありません。

ザーメンマニアというのは自己完結性が高く、他人に迷惑をかけることが少ない健全な趣味なのです。性的嗜好は自由ですから、人に迷惑をかけない限り、思う存分精液遊びを楽しめばよいのです。

 
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男のセクシー下着

コメント

  1. SK より:

    メチャメチャ共感出来る事ばかりです。
    まるで自分の意見を代表してくれているかと思うほどです。
    精液ってなんであんなに魅力的なのでしょうかね?

  2. MY より:

    偶然このサイトを訪れましたが、私も共感できるものがかなり多くて、以前の記事を読み漁りました。自分だけじゃないんだと安心しました。

    あと、「調査」の内容に「他人の勃起したペニスを見たことがあるか?」という項目がありましたが、昔父親の勃起したペニスを生で見たことがあります。父が夜中に、酒に酔って下半身丸出しで爆睡していたのを見て、それをいじっていたら次第に固くなってきていました。夜中ではありましたが、月明かりではっきり見えました。さすがに精液が出るところまではいかなかったのですが、父の精液を見てみたいと思ったのを覚えています。
    それ以来、父の下半身事情に興味が出た時期がありました。
    長文ですみません、自分の体験談です。

    • 管理人 より:

      こんばんは。コメントありがとうございます。
      ペニスに興奮する方は決して少なくないですが、近親ものは特に興奮しますね。

  3. りょう より:

    こんにちは。

    日本のゲイ動画ではゴックン動画はあまり見かけず、口内射精しても飲まずに口から出しちゃうのが多くて残念ですが、外国のゲイ動画を見ると自分・他人のゴックンはもちろんありますし、ザーメンの口移しなどもあるし、精飲シーンだけを収めた動画(cum eating compilation)もありますよね。

    自分はザーメンマニアかどうか分かりませんが、いろんな人のザーメンを飲んできました。
    外国の精飲シーンのドラマを見るようになってからは、人格が変わったかのようにザーメン愛が芽生え始め、他人のザーメンを飲まないと射精できないチンポになってしまいました。
    今はザーメンを飲んでもイケずに終わってしまう事が多くなり、ムラムラした状態で帰宅する事が多くなりましたが、他人のザーメンを味わえるのは最高ですね!

    • 管理人 より:

      海外のゴックン動画は凄いですね。
      自分的にはセルフゴックンがツボです(笑)。自分でフェラできる人は羨ましいです。
      それだけザーメン飲んでたら立派なザーメンマニアですよ(笑)。

  4. タニガワカズオ より:

    管理人さん最近発見したサイトですが最高です。
    ゴミ箱を漁る!精液を体に塗りたくる!最高ですね。
    自分はマゾバイなんですがセックスで飲むより、漁って誰のか分からない精液で遊ぶ方が興奮するタイプです。
    誰のかわからない精子を塗りたくって・・・・
    色々危ないのは分かっていますが、あの興奮は抑えられないです。
    ここに来られる方、何処か漁れるところないですかね。

    • 管理人 より:

      漁った精液ってどんな人が出したのか想像してしまうので興奮しますね。
      漁れそうな場所って、たとえばビデボ、ネカフェ、ラブホくらいしか思いつきませんねえ。
      中高生のいる部屋に入るような機会があれば確実にあるでしょうけどね。

  5. マサ より:

    初めまして。今までも拝見していましたが今後は時折コメントさせて頂きます。(一番のお気に入りは射精中の体内の動きの動画です。)

    自分は中学1年の5月に自慰で精通した時に初めて精液を見ました。射精すると思っていなかったのに射精した事の驚きや、その気持ち良さ、大人になったんだと言う気持ちが入り交じって興奮しながら精液を見たのを覚えています。おそらく精嚢に溜まっていたからだと思いますが、色は白より黄色(薄いクリーム色)に近かったと記憶しています。もうじき還暦を迎えますが、まだまだ造精能力は落ちておらず、しばらく禁欲した後に射精するとそれなりの量が出ますので、まだまだ楽しみは続けられると思います。

    • 管理人 より:

      コメントありがとうございます。
      こんなことやったら出るのかな?と思いながら射精した時の驚きは思春期の甘い思い出ですね。
      金玉がある限り精子は生産され続けます。一生射精を楽しみましょう。

      • マサ より:

        コメントありがとうございます。
        自分の自慰による精通は間違えた方法で挑戦していたが出来ず、そういうつもりではなくした事により射精したので強い驚きと感動を覚えました。また自分は夢精前に自慰を覚えたしまったので青春時代に一度も夢精を体験出来ず、30歳すぎてから2度だけ夢精しましたが初めて夢精したときの快感も印象的でした。これらの体験もあらためて紹介出来ればと思います。

        • 管理人 より:

          先に自慰を覚えてしまうと一度も夢精を経験しない人が多いですね。
          30歳を過ぎてから2度も経験というのはかなり凄いです(笑)。
          夢精の経験もお聞かせいただければと思います。

          • マサ より:

            ある晩、目が覚めるうつ伏せになっていました。その状態でペニスも勃起していたので程良く圧迫され気持ちが良い状態でした。もう少し気持ち良くなりたいと思いその体勢のまま身体を動かすとさらに亀頭が擦れて気持ち良さが増します。そのまま気持ち良さを持続しようと身体を動かし続けていると更に快感が高まり射精直前の状態になりました。あまりにも気持ちが良かったので快感に任せそのまま射精してしまいました。いつも以上の射精の快感に浸りましたが後半になり「あれっ、いつもと違う」と思ったところで意識が鮮明になりました。そこで夢が覚めました。「あー、気持ち良かったけど、夢だったし射精していなかったんだよね。と下着の中に手を入れると生暖かい精液の感触がしました。「あ、夢精だったんだ」と思い、慌ててトイレに行って精液を拭き取ったので下着は汚れましたがパジャマまでは染み出ていませんでした。後から冷静に考えると気持ちが良いからといってティッシュも何も用意せず射精するのは不自然でしたが、夢なのでその不自然さには全く気が付きませんでした。自慰の夢なのでシチュエーションとしてはそれほどワクワクするものではありませんでしたが、精液の後始末を気にせず射精する快感はそれなりに印象深いものでした。以上、これは2回目の夢精の体験でした。初めての夢精はまた違うシチュエーションでしたので、またの機会に紹介させて頂きます。

          • 管理人 より:

            自分も自慰の夢はよく見ました。
            高校生まではそれで夢精もしましたが、大人になると自慰の夢でも夢精はしなくなりました。
            自慰の夢で夢精した時は普通の射精より気持ちよかったです。

  6. たこ より:

    自分の精液を飲もうとすると激しく賢者タイムに陥るのに、他人様の精液を飲もうとするとそれが起きない…何とも不思議な心技体になりますた。

    他人様のを口内に受け止めたい、顔で受け止めたい、自分の下着の中に射精してもらい、それを着用して帰宅したいなどと妄想が働いてしまう。